なぜ甘皮(キューティクル)は張り付くのか?
「甘皮が爪に張り付いていて気になる」
「爪の根元に薄い皮がくっついているのは、取ったほうがいい?」
そんなふうに思ったことはありませんか?
実は、甘皮が張り付くのは悪いことではありません。
それは、指先を守ろうとする体の自然な反応です。
甘皮(キューティクル)の役割とは?
甘皮(キューティクル)は、
爪と皮ふの間をピタッとふさぐフタのような存在です。
見た目だけで判断されがちですが、甘皮には大切な役割があります。
甘皮の主な役割
- ・雑菌や刺激が入るのを防ぐ
- ・爪が生えてくる大事なところを守る
- ・爪をしっかり支える
- ・爪が元気に伸びる環境を整える
👉 爪と指先を守る大切なもの。
なくてはならないものなのです。
なぜ甘皮は張り付くのか?
甘皮が爪に張り付く原因には、以下のようなものがあります。
- ・乾燥(素手で洗剤を触る・水仕事・消毒・空気の乾燥等)
- ・お肌のバリア機能の低下
- ・摩擦(洗い物、紙作業、指先をよく使う動き)
指先が刺激を受けると、
体は「これ以上傷つかないようにしよう」と判断します。
その結果、
👉 甘皮を爪にぴったりくっつけて守ろうとする
これが、甘皮が張り付いていく理由です。
甘皮の自己処理はおすすめできない
甘皮の自己処理をmisaはおすすめしていません。
実際に、
- ・爪の表面がデコボコしている
- ・甘皮がかたくなって、余計に張り付いている
- ・ささくれや赤み、痛みが出ている
そんな指先をたくさん見てきました。
自己処理をくり返すことで、
これから生えてくる爪に影響が出てしまうこともあります。
取りすぎると、さらに過剰に張り付く
お肌が乾燥しやすくなる
指先のトラブルにつながる
「きれいにしたい」と思ってやったことが、
逆に状態を悪くしてしまうことも少なくありません。
甘皮は「取る」ではなく「整える」
甘皮は、爪と指先を守るために必要な大切なものです。
だからネニュファーでは、必要以上に甘皮を取ることはしません。
その場だけきれいにするのではなく、
時間がたってもきれいでいられることを大切にしています。
通うほどに、整っていくように。
経験と知識をもとに、 指先が健やかで美しくなるケアを行っています。
日常で意識したいこと
・素手で洗剤を触らない
・手を洗ったら保湿
これを意識するだけでも、
甘皮の状態は変わっていきますし、手肌の状態も変わることと思います。
まとめ|甘皮が張り付くのは、指先からのサイン
甘皮が張り付くのは、
指先を守ろうとしているサイン。
無理に取るよりも
洗い物のときは手袋をする
手を洗った後は保湿をするなど
日常のケアがいちばんの近道です。
甘皮や指先のお悩みがある方は、ぜひご相談ください。
一緒に、あなたに合ったケアを見つけていけたら嬉しいです。
