なぜ甘皮(キューティクル)は張り付くのか?

     2026.01.03


「甘皮が爪に張り付いていて気になる」


「爪の根元に薄い皮がくっついているのは、取ったほうがいい?」


そんなふうに思ったことはありませんか?
実は、甘皮が張り付くのは悪いことではありません。


それは、指先を守ろうとする体の自然な反応です。

甘皮(キューティクル)の役割とは?


甘皮(キューティクル)は、
爪と皮ふの間をピタッとふさぐフタのような存在です。


見た目だけで判断されがちですが、甘皮には大切な役割があります。

甘皮の主な役割

  • ・雑菌や刺激が入るのを防ぐ
  • ・爪が生えてくる大事なところを守る
  • ・爪をしっかり支える
  • ・爪が元気に伸びる環境を整える



👉 爪と指先を守る大切なもの。
なくてはならないものなのです。

なぜ甘皮は張り付くのか?


甘皮が爪に張り付く原因には、以下のようなものがあります。

  • ・乾燥(素手で洗剤を触る・水仕事・消毒・空気の乾燥等)
  • ・お肌のバリア機能の低下
  • ・摩擦(洗い物、紙作業、指先をよく使う動き)


指先が刺激を受けると、
体は「これ以上傷つかないようにしよう」と判断します。


その結果、
👉 甘皮を爪にぴったりくっつけて守ろうとする


これが、甘皮が張り付いていく理由です。

甘皮の自己処理はおすすめできない


甘皮の自己処理をmisaはおすすめしていません。


実際に、

  • ・爪の表面がデコボコしている
  • ・甘皮がかたくなって、余計に張り付いている
  • ・ささくれや赤み、痛みが出ている


そんな指先をたくさん見てきました。



自己処理をくり返すことで、
これから生えてくる爪に影響が出てしまうこともあります。


取りすぎると、さらに過剰に張り付く
お肌が乾燥しやすくなる
指先のトラブルにつながる


「きれいにしたい」と思ってやったことが、
逆に状態を悪くしてしまうことも少なくありません。

甘皮は「取る」ではなく「整える」


甘皮は、爪と指先を守るために必要な大切なものです。


だからネニュファーでは、必要以上に甘皮を取ることはしません。
その場だけきれいにするのではなく、
時間がたってもきれいでいられることを大切にしています。


通うほどに、整っていくように。


経験と知識をもとに、
指先が健やかで美しくなるケアを行っています。

日常で意識したいこと


・素手で洗剤を触らない
・手を洗ったら保湿

これを意識するだけでも、
甘皮の状態は変わっていきますし、手肌の状態も変わることと思います。

まとめ|甘皮が張り付くのは、指先からのサイン


甘皮が張り付くのは、
指先を守ろうとしているサイン。


無理に取るよりも


洗い物のときは手袋をする

手を洗った後は保湿をするなど

日常のケアがいちばんの近道です。


甘皮や指先のお悩みがある方は、ぜひご相談ください。
一緒に、あなたに合ったケアを見つけていけたら嬉しいです。